枚葉グラビア印刷の特徴(メリット)
環境にやさしいをテーマに
・金属ホイルに代わるメタラックを開発
・印刷素材を塩ビからPP/PETへ
・印刷インキは安全シートのついた製品を使用
・水性グラビア印刷も可能
濃淡とムラが出にくい
粘度コントローラーを使用することによりインキ濃度を一定に保ち数量が多くても刷色を一定に保ちます。
後加工への移行がスムーズ
枚葉なのでグラビア印刷後のオフセット印刷、ホットスタンプ、PP貼、光沢加工、トムソンなどの後加工への移行がスムーズです。
UVオフセット印刷との融合
UVオフセット印刷機で印刷した後に、枚葉グラビア印刷による金・銀・パール印刷をすることによって、
さらに色鮮やかなメタリック色(虹彩色)を表現することが可能です。
他商品との差別化を図るためにお役立て下さい。
少ロットに対応
ご注文は何枚からでも。1枚からの受注にもお応え出来ます。
但し、試作品のみの為に少ロット印刷することは、印刷予定や経緯・状況によりお断りする場合がございます。
フリーサイズ
菊全までなら無駄のないサイズです。
(印刷可能寸法)
最大 950×650mm
最小 545×385mm
(500×350mm)
紙厚 420~80g/㎡
PET・PVC 0.15~0.50
PP 0.20~0.75
【注】用紙によって違いあり
樹脂への印刷
樹脂(プラスチック)への印刷方法といえば、グラビア印刷・UV印刷・シルクスクリーン印刷があります。
グラビア印刷は、UV印刷の金・銀・パール色などメタリック色などの発色の不足を補い、シルクスクリーン
印刷ほど印刷後のインキの盛り上がりは無く、印刷単価も抑えられるメリットがあります。